ストーブの本体の清掃・点検・メンテナンス
薪ストーブは掃除やメンテナンスを怠ると、本来の性能を発揮することができません。
煙突も薪ストーブの性能に関わる重要な部分です。何年も煙突にススが溜まったまま使用していると、煙道内火災に繋がることもあります。ガスケットやストーブによっては触媒などの消耗品の寿命もあるので、最低でも年1回はメンテナンス・点検をおすすめします。
梅雨時期に灰やススは湿気りやすく、夏になると固まった灰がこびりつくこともあるので
シーズンオフ早めのメンテナンスをお願いします！
薪ストーブが完全に冷えた状態か確認してから点検しましょう。
・本体にひびや歪みはないか確認しましょう。
・錆や欠けは専用のクリーナーや補修キットでなおしておきましょう。
・炉台や炉壁も掃除しましょう。
・灰もきれいに取り除いておきましょう。
・ガラスも灰やクリーナーで磨いておきましょう。
・ガスケットなどの消耗品の取替のチェックも行いましょう。
ウッドスタジオでは、薪ストーブのアドバイスや設計施工〜導入後のフォローまでお手伝いします。
「薪ストーブに興味があるけど今の住んでいる家につけられるの？」
「永年使った薪ストーブを買い替えたい」
「薪の調達方法を教えてほしい！」
他社で納入したストーブのメンテナンスも引き受けます。ストーブライフで何かお悩みがありましたら「薪ストーブのプロ集団」ウッドスタジオにお気軽にご相談ください。薪の取り扱い方から最新の海外ストーブ情報まで、懇切丁寧にサポートさせていただきます。
